24日放送のバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ！」（日本テレビ系）で、出川哲朗が、新たに骨折していることが明らかとなった。

番組では、出川が今年3月、バラエティ番組収録中に右足の第4中足骨の骨折したことを受け、出川の体をアメリカで検査する企画を実施した。

検査の結果、出川は老化のため身長が1cm縮み、体脂肪量が多く、
また肺活量も一般の人に比べ6割程度という、散々な結果だった。

また、最後に訪れたロサンゼルスの「アージェントケア病院」では、骨年齢が80歳であることが発覚。
さらにレントゲンで確認すると、3月に折れた骨とは別の、右足の第1中足骨を骨折していることが判明したのだ。

医師は「折れた場所をかばって、内側も折れた可能性がありますね」と診断した。

この結果に、出川は驚きを隠せず「これ（親指）を動かすリハビリをやってくださいって言われたから、やり過ぎたのかな？」と、
リハビリで骨折する自身の体の状態に、茫然自失のようす。

だが、すぐに気を取り直した出川は、「オレは芸歴30年で8回、骨を折ってきた男。
オレにとって骨折はオリンピックだ」と、キメ顔でカメラにアピールした。

4年に1回のペースとかけたこの発言に、医師は「しっかりカルシウムを摂取して、
今回でオリンピックは閉会しましょう」と冷静にツッコんで、笑いを誘った。

http://news.livedoor.com/article/detail/10152115/
2015年5月25日 16時12分